KIWABIの「無添加」を確認するには|成分表示とヘアケアの選び方

「無添加と書いてあるものを選びたいけれど、何を確かめればよいのだろう」。そんな疑問に答えるため、成分表示の見方と製品の選び方を整理します。

不使用成分の説明と、肌に合うかどうかは別の情報です。「無添加だから誰でも刺激なく使える」と受け取らず、商品ごとの全成分と使用上の注意まで確認しましょう。

「何を添加していないか」を確認する

無添加という言葉を見たら、その横の注記や対象成分名を確認してください。ある成分を使っていないという説明から、別の成分も入っていない、全製品が同じ処方、と推測しないことが大切です。

例えば、パラベン不使用という説明は、すべての防腐に関わる成分を使っていないという意味ではありません。また、香料不使用と説明されていても、精油など原料由来の香りがあるかどうかは別に確かめます。確認できない点は、商品名と購入時期を添えて販売元へ問い合わせましょう。

原料の由来だけで安全性を判断しない

植物由来の成分にも、刺激やアレルギーに関わるものがあります。米国食品医薬品局も、原料の由来で安全性が決まるわけではないと説明しています。[1]

過去に合わなかった成分がある場合は、その成分名と現在の全成分表示を照合してください。天然や無添加という呼び方を、既知のアレルギーへの対応の代わりにしないようにしましょう。

洗浄・保湿・着色の目的を先に決める

製品を比べる際は、不使用項目の数よりも、何のために使うかを先に整理すると選びやすくなります。洗い流すシャンプーと、髪に残して使う部分カバー用の製品では、使用部位も使い方も異なります。

  • 洗いたい:汚れ方や頭皮の状態に合う洗浄用の製品を確認します。
  • 髪の手触りを整えたい:毛髪用のコンディショナーやトリートメントを確認します。
  • 白髪を目立ちにくくしたい:その場の部分カバーか、着色のお手入れかを分けます。

頭皮の赤みやかゆみがある場合は、製品探しを続けるより、まず症状について相談してください。

KIWABIの商品情報で確認したい項目

シリーズ名が同じでも、商品ごとに配合や使い方は異なります。商品名・品番・色を指定して全成分表示を確認してください。処方や包装が変わることもあるため、手元の容器と現行の商品情報の対応が分からない場合は確認が必要です。

確認する項目は、対象となる不使用成分、全成分、香りの有無、使用部位、洗い流す必要、使用中止の注意です。ブランド全体を一律に「防腐剤なし」「刺激ゼロ」などとまとめません。

購入比較では、使う回数や塗る範囲も考えましょう。同じ一本でも使用量は人によって違うため、ひと月にかかる費用や使い切る時期を一律の数字で決めない方が実際の生活に合わせやすくなります。

使用前と、肌に合わなかったとき

説明書を最後まで読み、使用しない方がよい状態や部位、指定された事前確認の手順を守ります。少量で試して問題がなかったとしても、今後の刺激やアレルギーが起きないことまで保証するものではありません。

酸化染毛剤には使用前の皮膚アレルギー試験など、その製品区分に応じた注意があります。一般のシャンプーや一時的な着色製品に、一律の方法を当てはめず製品ごとの説明に従ってください。[2]

赤み、かゆみ、腫れなどの異常が出た場合は使用を中止し、症状が続くときは医療機関へ相談します。[3]

よくある質問

無添加なら敏感肌でも使えますか?

無添加という表記だけでは判断できません。全成分、以前合わなかった製品、現在の肌の状態を確認し、不安がある場合は使用前に相談してください。

不使用項目が多いほどよい製品ですか?

項目数だけでは比較できません。使う目的、全体の処方、洗い上がりや仕上がりなどを合わせて考えましょう。

参考資料・商品情報

  1. 米国食品医薬品局:オーガニック化粧品
  2. 日本ヘアカラー工業会:ヘアカラーリング製品の特徴
  3. 米国食品医薬品局:化粧品を安全に使用するために
  4. KIWABI公式:カラートリートメント
  5. KIWABI公式:スカルプ マッサージ シャンプー

一般的な情報と商品情報を区別して紹介しています。掲載資料は各製品の効果を保証したり、個別の診断や治療を行ったりするものではありません。使用時は手元の製品の説明書・注意事項を優先してください。

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