敬老の日!祖父母へのプレゼントでもっとも多かったものは・・・

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白髪染めトリートメント『Root Vanish』と、白髪隠しブラシ『Coloring Brush』の提供を通じ、豊かな髪と幸福な社会の実現を目指す綺和美(スリーエム株式会社)では、きたる9月の敬老の日に向けて、祖父母へのプレゼントへのアンケートを行いました。どのようなプレゼントが多く贈られているのでしょうか? プレゼント選びへの参考にしていただけると幸いです。綺和美のレポートです。
敬老の日は、祖父母を思う日でもあります。今はコロナ禍で遠方の祖父母にはなかなか会えませんよね。とても寂しいですし、祖父母側もさびしく思っているに違いありません。親とはまた違う愛情を注いでくれる祖父母に、敬老の日こそ想いを伝えたいところです。
では、具体的にはどのようなプレゼントが人気なのでしょうか?綺和美はアンケートを実施し、プレゼントについて集計しました。

1.そもそも敬老の日を祝う人の割合は?


敬老の日に祖父母にプレゼントしたことが・・・
敬老の日にプレゼントを渡すという習慣がある人は、全体の96%でした。4%の人が、プレゼントをしたことがないと答えているのです。世の中には多種多様な家族がいますので、祖父母との関係が良くなかったり、祖父母の存在がなかったり、物心ついたときには亡くなっていたり、という方もいらっしゃいます。
しかし、今回は祖父母がいる(いた)方に対してのアンケートですので、4%の方は、プレゼントをしたことがないというのは不思議に思えます。詳しくアンケートを紐解くと、
「我が家は敬老の日にはなにもせず、母の日と父の日に祖父と祖母にプレゼントを渡す習慣があった。祖母には帽子や陶芸セット、祖父には時計や財布、毎年兄と考えお金を出し合い決めた。もちろん使われないものもあったが、それは使わず大事にとってあるのだと知っている。」(31歳女性)
とのこと。つまり、敬老の日は(おそらく年齢を実感させられるので)避けて、父の日と母の日に祖父母にプレゼントするという、解釈をした家族がおられたようです。敬老の日は、祖父母にかぎらず高齢者をいたわる日でもありますので、「自分は高齢者」だと実感する日でもあるのかもしれません。それを避けるというのは理解できます。

2.もっとも多いプレゼントの種類は『身につけるモノ・小物』


敬老の日に祖父母へプレゼントしたもの
引き続き集計したアンケートをみていくと、敬老の日のプレゼントでもっとも多いモノが、「身につけるモノや小物」でした。祖父母世代はモノを大切にし、あまり買わない傾向がありますので、とっておきのプレゼントは喜ばれることでしょう。また、身につけるモノはいつだってそばにありますので、つねに感謝の気持ちを実感できて、お互いに嬉しいところですね。
次に多かったのが、「食べ物・飲み物・外食」などの、会食系のプレゼントでした。食べることは生きることであり、美味しいモノを食べて幸せになってもらいたいという想いが、食品につながっています。楽天市場などでも、フルーツギフトやお茶・高級食品などはかなりの人気で、ふるさと納税でもおとりよせグルメを贈答用に、というニーズは存在します。
そこから「花」「和菓子」「アルバム」と続きます。こちらもとてもよいプレゼントです。花や和菓子は比較的、短期間でなくなってしまいますが、アルバムは一生残るので、祖父母との思い出を永遠に閉じ込められます。花や和菓子とアルバムは種類が違いますが、家族の絆を強めるにはとても素晴らしいモノたちです。

3.プレゼントにまつわるエピソード


では、祖父母へのプレゼントにまつわるエピソードとして、どのようなものがあるのでしょうか?アンケートに寄せられたコメントを一部ご紹介します。
「オリジナルの杖です!おばあちゃんにあった物をオリジナルで作ってもらって私が行く時必ずその杖を持って出かけてくれます。友達にも自慢してくれているみたいでいいお孫さんだねと言われたら嬉しくてたまらないそうです。」(23歳女性)
「肩凝りや腰痛があるおじいちゃん・おばあちゃんに対して、微弱電流が流れて簡単に装着できる貼るタイプのマッサージ器をプレゼントしました。操作が簡単で気持ち良いみたいです。とても喜んで使用してくれています。」(34歳女性)
「おばあちゃんが、派手な洋服が好きなのでキラキラのスパンコールの洋服や虎が大きく描かれたTシャツと柄がたくさんはいったリラコをプレゼントしました。ビールも大好きなので、好きな銘柄のビールセットとおつまみを一緒にして喜ばれました。」(30歳女性)
「普段は離れて暮らしているので、たまに一緒にご飯を食べに行くことにしていますが、敬老の日の近くになると少しいいものをみんなで食べに行ったりします。会えない時には何か食べ物や雑貨などをプレゼントしています。」(27歳女性)
「友人と秋田、岩手の方に旅行をしたときに、健康守りを買ってプレゼントしました。観光地のお菓子もプレゼントしたので、満足していました。これからも旅行に行く際は、何かプレゼントを考えて買おうと考えています。」(33歳男性)
「おばあちゃんは畑仕事をすることがあるので、お洒落な軍手をプレゼントしたことがあります。その時か一番喜ばれたように思います。その他には鞄やブローチなどをプレゼントしました。必ず使ってくれて、嬉しそうに見せてくれます。」(30歳女性)

4.祖父母の喜びは多種多様


ご自身で役立つモノもいいですが、「良いお孫さんですね」といわれるのはかなり嬉しいのではないでしょうか。周りから、幸せだと思わるというのは、あけすけな表現ではありますが、満たされる何かがあります。
誰かから若いと思われたり、幸せな人だと周りに思ってもらえたり。そんな喜びを贈るのもありですね。人の目を気にすると、驚くほど若々しくいられることは意外と知られていません。
敬老の日には、祖父母に「白髪染めトリートメント」の『Root Vanish』はいかがでしょうか。髪をケアするのと同時に、お風呂で使えて、特別に何かする必要はありません。シャンプーのあと、髪にぬって10分ほど放置し、洗い流すだけ。ツヤツヤで美しい黒髪が戻ってきますよ。高齢になったからこそ、使っていただきたいアイテムです。






【本記事の要約】
敬老の日に向けて、綺和美(スリーエム株式会社)は祖父母へのプレゼントについてのアンケートを実施しました。全体の96%が敬老の日にプレゼントを贈る習慣があると回答し、最も多く贈られているのは「身につけるモノや小物」でした。祖父母世代は物を大切にし、日常的に使えるプレゼントが喜ばれることが分かります。また、「食べ物・飲み物・外食」も人気で、特にフルーツギフトや高級食品がよく選ばれています。さらに、花や和菓子、アルバムなど、思い出に残るプレゼントも多く選ばれています。
アンケートには、プレゼントにまつわるエピソードも寄せられました。例えば、オリジナルの杖や、簡単に使えるマッサージ器をプレゼントしたエピソードが紹介され、祖父母が喜んで使用している様子が描かれています。また、家族で食事を楽しむことや、旅行先で健康守りを購入してプレゼントするなど、祖父母との絆を深めるアイデアも多く見られました。
祖父母の喜びはさまざまで、特に「良いお孫さんですね」と言われることが嬉しいと感じる祖父母も多いようです。プレゼント選びに悩んでいる方には、白髪染めトリートメント『Root Vanish』が提案されています。簡単に使用でき、髪のツヤを戻すことができるため、特別なケアが不要で高齢の祖父母にも最適です。

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