頭皮の潤い不足は白髪を招く!?頭皮環境改善のススメ

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健康な髪を育てるためには健康な頭皮であることが大切です。白髪はエイジングや遺伝が原因だと思われがちですが、ほかにも頭皮の乾燥や過剰な皮脂など複雑な原因で白髪が生えるということがわかっています。
頭皮環境が悪いとメラノサイトの働きが弱まり、白髪の進行を早めてしまうこともあります。そこで今回は頭皮環境と白髪の関係についてや具体的な対策方法をまとめてみました!

 

1. 頭皮環境と白髪の関係は密接!



黒髪の色素を作り出す器官『メラノサイト』を活性化するには、髪をつくる『毛母細胞』に必要な栄養素が届く必要があります。そのため、毛母細胞を活発にさせるためには血行の良さを保つ必要がありますが、それだけでなく頭皮に適度な潤いがあることも大事になります。それが毛母細胞が活発に働くための条件でもありますし、肌表面の水分は紫外線などのダメージを軽減してくれるという役割もあるからです。
そんな頭皮環境のバロメーターは次のように頭皮の色で判断することができます。自分の頭皮がどんな状態なのか、時々鏡でチェックするようにしてみてくださいね。

・青白い透明感のある肌
頭皮環境が良い健康な状態。指で軽く押すと弾力があり、手触りも良好です。
・赤みのある肌
紫外線を浴びて炎症を起こしていたり、血行が悪いと部分的に赤くなっています。シャンプーやヘアケア剤が合っていない可能性もあります。
・黄色っぽい肌
ストレスや睡眠不足など生活リズムの乱れから毛穴に皮脂が詰まっている状態。育毛剤を使用している場合は、過剰な皮脂によって浸透力が下がっている可能性があります。
・茶色っぽい肌
血行不良からお肌の生まれ変わりが上手に出来ず、老廃物が溜まっている状態です。
・ピンクっぽい肌
頭皮が乾燥している状態。一見すると血行が良い状態に見えますが、頭皮を守る機能が弱まると乾燥してピンク色になります。


 

2. 頭皮が乾燥している人は意外に多い!?乾燥する原因とは


体質やライフスタイルによって個人差はありますが、近年頭皮が乾燥している人が意外に増えているのだとか。ここでお話することに思い当たることがあれば、頭皮が乾燥してしまっているかもしれません。

①シャンプーの種類と洗い方



シャンプーの中には洗浄力が強い商品があります。洗浄力が強いのは一見良いことのように感じるかもしれませんが、その分頭皮への刺激も強くなってしまいます。皮脂の取り過ぎは乾燥のもと。自分に合ったシャンプーを見つけることが大事になります。
また、シャンプーをゴシゴシ強い力で洗ったり、爪を立てて洗ったりすると頭皮が傷ついて炎症を起こしてしまうことがあります。炎症を繰り返すと知らないうちに頭皮が固くなって、更に乾燥してしまうという悪循環につながることも・・・。シャンプーで洗う時には、指の腹を使って優しく洗い、すすぎ残しがないように気をつけてくださいね。
夏の汗をかきやすい時期だからと朝晩シャンプーしている場合も、洗い過ぎで頭皮の潤い成分まで流れてしまいます。成長ホルモンの分泌が活発になる夜に洗うのがおススメですよ。
シャンプーの選び方については、次の記事で詳しく紹介しています。参考にしてみてください!

②ドライヤーを使わず自然乾燥させている



ドライヤーで乾かすのが面倒だからとタオルドライ程度にして自然乾燥していませんか?
髪が濡れているとキューティクルが開いた状態になりますが、そのまま放置しているとキューティクルが開きっぱなしになって髪がパサパサになってしまいます。
また、頭皮も長時間湿った状態が続くと同じように乾燥してしまいます。その上、頭皮が湿ったままだと雑菌が繁殖しやすくなり、炎症につながってしまうこともあります。
必ずドライヤーをかけるようにしましょう。

③紫外線のダメージ



お肌の老化は8割が光老化が原因といわれますが、頭皮も同じで紫外線によるダメージは大きいです。髪のパサつきは目につきやすいですが、頭皮は気づきにくいところですよね。
紫外線対策にUV対策効果のあるスプレーをつける、帽子を被るなどしてお肌と同じように紫外線から頭皮を守ってくださいね。
また、いつも同じ分け目にしていると同じ所が紫外線の影響を受けてしまいます。時々分け目を変えると良いですね。

④生活リズムの乱れ


食生活の偏りやアルコールの摂り過ぎ、日々のストレスや睡眠不足はターンオーバーを乱れさせます。ターンオーバーが正しく行われない状態が続くと、頭皮環境も悪くなり乾燥を招いてしまいます。
「バランスの良い食事」「自分なりのストレス解消法を見つける」「できるだけ早く寝る」といった健康的な生活を送ることが、頭皮を良い状態にしてくれるんですね。



3. 頭皮環境をベストにする改善方法


今の自分の頭皮の状態や頭皮が乾燥してしまう原因が分かったところで、気になるのが『改善する方法』ですよね?そこで頭皮環境を良い状態にするための改善方法を3つまとめてみました。

①頭皮の皮脂を抑えて毛穴スッキリ



頭皮の汗は、実は毛穴ではなく汗腺から出ています。その汗腺から出た汗が毛穴に流れ込んでそのままの状態になっていると、詰まってしまうのだといわれています。
頭皮は沢山の髪の毛で覆われて、蒸れやすく雑菌が繁殖しやすい環境です。放っておくとかゆみや炎症、ニオイにつながります。毛穴に詰まった汚れや余分な皮脂は正しい方法でスッキリ落としましょう。

・バスタイムは浴槽で身体を温めて


身体が温まると毛穴がしっかり開き、毛穴の汚れが落としやすいです。ぜひ浴槽で温まってからシャンプーで洗ってくださいね。

・洗い方は、優しく&しっかり


シャンプーをするときには自分に合ったものを使い、優しく、けれどもしっかりと洗うようにしてください。洗う時は指の腹を使い、頭皮をもみあげるように全体を洗うと◎。耳の裏や側頭部や洗い残しやすいので気をつけてくださいね。

・週に一度のオイルクレンジング


皮脂のつまりが気になる人におすすめなのが、オイルクレンジング。皮脂の成分に似たホホバオイルやツバキオイルなどピュアオイルを使ってマッサージし洗い流せば、詰まってしまっていた皮脂もすっきりと落とすことができますよ。オイルクレンジング後は、シャンプーで2度洗いをしてくださいね。

②頭皮の乾燥を防いで適度な潤いを



上記で挙げた頭皮の乾燥の原因以外にも、強めの力など誤った方法で髪をブラッシングしていると頭皮が傷ついて乾燥してしまうことになります。
正しい食生活、十分な睡眠時間を摂るなど基本的な生活リズムに加え、夜しっかり洗った髪をすぐにドライヤーで乾かすなど、このちょっとした生活の見直しが頭皮の乾燥を防ぐ大切な要因なんですね。
①のオイルクレンジングは頭皮の潤いも得られますので、乾燥を防ぐためにも週に一度のケアがおすすめです。

③定期的な運動で血流UP



運動不足は血行不良を招きます。ヨガやピラティス、ウォーキングなどお好きな運動を採り入れてみましょう。血流UPやストレス解消もできますよ。
どうしても時間が取れない場合は、お風呂上りのストレッチでも効果があります。寝る前のストレッチは良質な睡眠のためにもおすすめです。負担にならない範囲で始めてみてください。

4. 頭皮環境の改善を始めましょう!



頭皮もお肌と同じくターンオーバー(生まれ変わり、新陳代謝)を繰り返しています。年齢と共にターンオーバーのサイクルは長くなりますが、頭皮環境が悪いと更にサイクルが長くなっていきます。頭皮はとてもデリケートなんですね。
適度に潤った頭皮が白髪の改善につながります。ご自身の頭皮がどんな状態か把握しながら、改善方法を採り入れてみてくださいね!

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