揺れるイヤリングの日、髪はどう合わせる?耳まわりの余白を楽しむ3つの見方

耳もとで小さく揺れるイヤリング。髪を全部まとめなくても、その動きを楽しむことはできます。髪をどれだけ隠すかより、耳まわりにどんな余白をつくるか。いつもの髪型のまま試せる、三つの見方を紹介します。

顔型に合わせた正解や、年齢ごとの決まりを示すものではありません。手持ちの耳飾りと今の髪で、その日の気分に合う組み合わせを探すための、編集部の装いの提案です。

一つ目は、片側だけを見せる

髪を両側とも耳へかける前に、まず片側だけを動かしてみましょう。反対側の髪をおろしたままにすると、顔まわりの左右に違いが生まれます。揺れる飾りが片側から見えるだけでも、歩いたときや顔を向けたときの楽しみになります。

短い髪では、耳へかけきることを目標にしなくても構いません。耳の前の髪を少しよける、分ける向きを変えるなど、動かせる範囲で試します。すべての毛をきっちり収めるより、自分が気にならない形を見つけてください。

二つ目は、飾りの輪郭と髪の線を見る

細長い飾り、丸い輪、小さな石。耳飾りの形によって、髪の横に見せたい輪郭も変わります。まず鏡から少し離れ、髪の線と飾りが重なっているのか、間に空間があるのかを眺めてみましょう。

飾りを目立たせたい日は、その周囲の髪を少しだけ後ろへ。髪の動きを楽しみたい日は、飾りがときどき見える位置でも素敵です。どちらか一つを常に主役にする必要はありません。今日は何を楽しみたいかを、その日の服と一緒に考えます。

三つ目は、光り方を一つだけつなぐ

色をそろえようとして、髪飾り、耳飾り、服のボタンをすべて同じにする必要はありません。耳飾りの控えめなつやと、バッグの金具の光り方が少し似ている。そんな小さな共通点でも、装いを考えるきっかけになります。

白髪を含む今の髪色も、周囲の色と一緒に眺めてみてください。「白髪にはこの金属色だけ」と決めず、明るいもの、落ち着いたものを順に当てて、気分がよい方を選びます。髪色を変えることを、おしゃれの参加条件にしない楽しみ方です。

最後は、正面以外も少し動いてみる

鏡の前で形が決まったら、顔を左右へ向けたり、上着を羽織ったりしてみましょう。髪や襟、ストールが飾りに引っかかるなら、位置や組み合わせを見直します。見た目のために引っ張られる感じを我慢しないことも、身支度の一部です。

ストールを合わせる日は、柄と髪のどちらを見せるかを考える記事も参考になります。顔まわりのすべてを変えず、髪の片側だけ、飾りの一つだけと、小さく試してみてください。

耳飾りが見える一瞬も、髪に隠れる時間も、装いの一部。その日の動きまで含めて、鏡の中の組み合わせを楽しみましょう。

記事について

装いの提案は編集部の見解です。全員に共通する診断や歴史的な着装規則ではありません。アイキャッチはAI生成イメージです。

← Older Post Newer Post →