カラートリートメントの色を変えるときは、白髪に新しい色を重ねたいのか、すでに暗く染まった部分を明るくしたいのかを、最初に分けて考えましょう。KIWABIのカラートリートメントには黒髪を脱色して明るくする働きはなく、ライトブラウンを選ぶだけで、今残っている濃い色を取り除けるわけではありません。前の色・白髪の割合・カラー履歴を確認してから選ぶと、購入後の認識違いを減らせます。
主画像は髪色を確認する場面のAI生成イメージです。商品を使用した仕上がりや体験写真ではありません。
色を変える前に、今の髪の履歴を確認する
前の色が残っている髪では、箱の色名だけを見て仕上がりを予測できません。まず、今使っている商品の正式名と色、最後に使った日、塗った範囲をメモします。美容室カラー・市販の白髪染め・ブリーチ・ヘアマニキュアなどを使った履歴も、分かる範囲で加えましょう。
「前はブラウンだった」ではなく「ダークブラウンを毛先まで使用、根元は白髪が目立つ」のように、場所を分けると希望を伝えやすくなります。使用回数や日付を覚えていない場合は、不明と記録すれば十分です。
相談に使える5項目のメモ
- 現在使っている商品名・カラー
- 最後に使った日と、おおよその使用頻度
- 根元・中間・毛先のうち、塗った場所
- ブリーチや美容室カラーなどの履歴
- 変えたい部分と希望する見え方
根元と毛先を分け、同じ光で色を見る
白髪が多い根元と、前の色が重なった毛先は、同じ色を使っても同じ見え方になるとは限りません。KIWABI公式FAQでも、元の髪色・白髪の割合・カラー履歴で仕上がりが異なると案内しています。まず乾いた髪を同じ分け目で見て、どの部分が明るい・暗いと感じるかを確かめましょう。
暖色の洗面所と自然光の下では、赤みや茶色の見え方も変わります。写真を相談に使うときは、強いフィルターや色補正を避け、同じ場所・似た明るさで撮ると比較しやすくなります。写真や画面の表示色は、正確な染色結果を保証するものではありません。

希望別に、色変更の進め方を選ぶ
白髪を今より落ち着いた色に見せたい
気になる白髪と周囲の髪色を見比べ、希望する色を検討します。KIWABI公式の商品FAQは、より広い部分をしっかりカバーしたい場合には暗めの色を選ぶ考え方を示しています。ただし、同じダークブラウンでも髪の状態によって見え方は異なります。毛先がすでに濃い場合は、全体をさらに暗くすることが目的なのかも確認してください。
暗く見える毛先を明るいブラウンにしたい
ライトブラウンへの変更は、脱色や前の染料を取り除く施術とは違います。KIWABI公式FAQは、カラーシャンプー・カラートリートメントに黒髪を脱色する働きはないと案内しています。暗い部分を明るくすることが主目的なら、上から別色を重ねる前に美容師へ相談しましょう。「何日待てば必ず明るくなる」と一律に決めることもできません。
明るくした髪・ブリーチ・ハイライトがある
明るく染めた部分にも色が付き、元の色味が変わることがあります。明るさやハイライトを残したい場合、KIWABI公式FAQではその部分への使用を控え、美容師へ相談するよう案内しています。白髪だけに使うつもりでも、周囲の明るい部分に付く可能性を考えて塗る範囲を確認します。
2色を混ぜて中間色を作りたい
KIWABIは、色ムラを避けるために異なる色の中身を混ぜないよう案内しています。他の商品との混合も避けてください。口コミに混ぜて使った例があっても、公式の使用方法とは区別して考えます。どちらの色を選ぶか迷ったら、上のメモを添えて相談する方が確実です。
青み・緑み・赤みなど、想定と違う色になった
さらに別色を重ねて自己流で直そうとせず、いったん使用を控えて、商品名・カラー・使い方・施術履歴を公式窓口へ伝えてください。色味の原因は、見た目だけでは一律に判断できません。頭皮に異常があるときは使用せず、使用中に異常を感じた場合も中止してください。
美容室でカラーする予定があるなら、先に履歴を伝える
予約時やカウンセリングで、カラートリートメントの商品名・色・最後に使った日を伝えます。「別の茶色に変えたい」「毛先の暗さを減らしたい」「ハイライトは残したい」など、目標も具体的に共有してください。施術前に使用を控える期間は、予定する施術と髪の状態に応じて担当の美容師に確認します。
KIWABIの3色を選ぶときに確認したいこと
KIWABI 白髪染め カラートリートメントは、ブラック・ダークブラウン・ライトブラウンの3色です。色名は選択の入口であり、今の髪をその表示色へ均一に変える保証ではありません。商品ページの色・使用方法を見たうえで、現在の髪色と希望が大きく離れていないかを確認しましょう。
使用時は製品表示を優先します。現行の商品ページでは、洗髪後に水分をふき取り、白髪を覆うように塗布し、10~15分ほど置いてから十分にすすぎ、よく乾かす流れを案内しています。色変更を理由に放置時間を延ばしたり、別製品を混ぜたりせず、手元の製品の説明に従ってください。
使い方を一通り確認したい方はカラートリートメントの使い方と仕上がりの確認ポイントへ。根元だけに使うか迷う方は部分使い・全体使いの範囲を決める手順も参考にしてください。
希望する色が決まっている方
カラートリートメントの3色・使用方法・購入条件を確認する
今の色から変えられるか迷う方
髪の履歴と希望を添えてKIWABIへ相談する
出典・編集について
編集:KIWABIヘアケア編集部。商品を販売するブランドの編集部が、色変更時の確認事項を整理した記事です。個人の使用体験や実測した染色結果の報告ではありません。商品情報確認日:2026年10月2日。
- KIWABI 白髪染め カラートリートメント公式商品ページ:カラー展開、使い方、色の混合に関する案内
- KIWABI公式FAQ:脱色の有無、ブリーチ部分、仕上がりの違い、色混合、使用上の注意